亀岡

京都市内より数週間早く紅葉のピークを迎える亀岡の鍬山神社は「知る人ぞ知る」紅葉の名所。紅葉シーズンの有名どころの寺社仏閣には人混みで溢れていますが、人混みを避けてじっくりと紅葉を楽しみたい人だけが知る隠れた紅葉の名所なんです。その鍬山神社の紅葉が、今が真っ盛りだと聞きつけて行くことにしました。

亀岡の国道沿いにたまごかけご飯のお店があると聞きつけたにゃんPon!たち。そこは養鶏場直営の新鮮な生たまごが食べ放題らしい。たまご料理が大好きな2人は朝食は程々にして、お昼に間に合うよう亀岡の目的地まで車を走らせました。目的の場所は、弁天の里。京都府亀岡市と大阪府豊能郡の境にあります。そこで提供されている生卵に実は秘密があった！

京むらさき うすくち醤油という透明感のある醤油がある、それは京都亀岡の老舗醤油販売会社が販売している。にゃんPon!たちは、その醤油を購入して市販のうすくち醤油と比較することにした。一方、愛知県三河地方には白醤油と呼ばれる透明な醤油があることを知る。白醤油と京むらさき うすくち醤油との違いとは？

京都名産の京野菜、その代表的な「万願寺とうがらし」の他にも知る人ぞ知る「とうがらし」が京都にあった。それは「伏見とうがらし」と「鷹峯とうがらし」。にゃんPon!たちは、謎に包まれた「とうがらし」を入手し「万願寺とうがらし」との比較と誕生までの背景を調べてみた。

JA京都が京都府内最大級の直売所と豪語するファーマーズ・マーケット たわわ朝霧は、多くのお客で賑わう店舗。新鮮で安い青果から京都ブランド食品まで幅広く販売されています。

亀岡の山奥にイギリス村があると聞きつけ探索に出掛けたにゃんPon!たち。国道沿いに突如として現れた村はドゥリムトン村と呼ばれ食事が楽しめるのだそうだ。そこで2人が見たイギリス村の世界は、そしてレストランに誕生に秘められた秘密を暴く。