岡田准一＆宮崎あおい夫妻も参拝した御金神社で金運アップ

京阪沿線地域では「スーパーひらパー兄さん」としてお馴染みの岡田准一さんと宮崎あおいさん夫婦が、中京区の御金神社に参拝されたという記事が、女性セブン（2019年11月12日）に報じられていました。
岡田准一さんと言えば、大阪の枚方出身（大阪と京都の間）とのことで枚方パーク（通称ひらパー）で「スーパーひらパー兄さん」または「園長」として様々なひらパーCMに出演されており、全国区では余り見られないコメディ風な役柄を演じてくれています。また、岡田准一さんが主演される映画ポスターを模したひらパー謹製パロディーのポスターを作成することなどで話題です。とても面白いので探してみてください。

そんな岡田さんと妻の宮崎さんが参拝した御金神社は、京都市内中京区の住宅街にポツンとある神社で神社の名前通り金運上昇のご利益のある神社として知られています。

御金神社へのアクセス

御金神社へは、京都市営地下鉄烏丸線からは烏丸御池駅から徒歩5分、東西線からは二条城前駅から徒歩5分程の位置にあり、近くには二条城や京都御所まで歩いていける距離にあります。
お車の場合、神社には駐車場がありませんので最寄りのコインパーキングなどをご利用ください。

御金神社とは？

金色に輝く鳥居が目印の御金神社は、近年では金運が高まるパワースポットとして、そのご利益に授かりたい人たち、宝くじを当てたい人や資産を増やしたい人などから注目されている神社です。
御金神社は、その読み方を御金（みかね）と呼び、本来は日本で唯一の金属の神様、金山毘古神（かねやまひこのかみ）を祀ったことから、金運上昇だけでなく建築関係や鉄鋼関係者からの奉納も多いのだそうです。

黄金色のおめでたい授与品

御金神社の授与品は、金、金、金の金だらけ。
お守りやおみくじ、お札など全てが金色（または黄色）のもので溢れています。絵馬は銀杏の葉っぱを模していますが、御金神社の御神木が大銀杏だからとのこと。
秋に御神木の大銀杏の葉が黄金色に色付く頃に訪問すると、より一層のご利益が期待できそうですね。

そして、御金神社の授与品で最も人気なの福服財布（初穂料1000円）。この財布にお金や宝くじなどをいれておくと、お金が増え高額当選の報告も相次いでいるそうです。境内の裏手に銀杏の絵馬を奉納する箇所がありますが、そこには宝くじ当選者やご利益に恵まれた方々からの報告絵馬も数多く奉納されていました。

岡田・宮崎夫妻は、何を願って御金神社に参拝されたのでしょうね？

ここまで来たら立ち寄りたい、黄金の玉子サンド

御金神社まで来たのなら、ほんの少し歩いて立ち寄って頂きたい喫茶マドラグ。
伝説の玉子サンドが食べることができることで知られています。
かつて、2012年に惜しまれつつ閉店した木屋町の洋食店「コロナ」で提供されていた伝説の玉子サンドがありました。その独特の形と味を継承したものが喫茶マドラグで食べることができます。（要予約）

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