LOGOS製 兵式飯盒 を開封してみた

LOGOS製兵式飯盒アウトドア
「日本製」をアピール

新米の季節になってきました。
キャンプ場でうまい米を食べたい!の欲求に促され、飯盒を探しにAmazonを徘徊していましたが、販売している飯盒の評価はどれも同じようで意外とバラバラ。
単純な商品でも使う人の評価にはいろいろと拘りがあるみたいですね。
そんな中、比較的高い評価を得ているLOGOS製兵式飯盒を購入してみたので開封してみることにします。

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LOGOS製兵式飯盒 基本情報

総重量:(約)315g
容 量:[本体](約)2.2L
[ふた](約)0.5L
[ 皿(なかご)](約)0.3L
サイズ:[本体](約)20.5×11.5×14cm
[ふた](約)18×10.5×3.5cm
[ 皿(なかご)](約)17×10×2.5cm
収納サイズ:(約)20.5×11.5×15cm
表面加工:[本体内側、ふた内側、皿]アルマイト加工
[本体外側、ふた外側]メラミン樹脂塗装
主素材:アルミ

●4合炊き
●鍋としても使えます

外装、内包物

到着したばかりの飯盒、包みには赤文字で「日本製」がアピールされています。中国製の安い飯盒も販売されていますが、食べものに関連するものには日本製にこだわる気持ちもわかります。
かく言う私も商品紹介で「日本製」に釣られてポチッとしてしまったクチなのです。

LOGOS製兵式飯盒

「日本製」をアピール

箱から内包物を取り出すと飯盒と一緒に取扱い説明書が入っていました。
安全に使うための説明とメンテナンス方法、その他の注意事項等の説明が記載されています。

LOGOS製兵式飯盒

箱から内包物を取り出したところ

飯盒本体

箱から飯盒を取り出してみました。
飯盒には、本体と外蓋、そして中蓋がセットされています。
中蓋は米2合の計量カップにもなっています。食事の際にはお皿としても利用できます。
飯盒の内側をよく見てみると米2合(308g)炊き、4合(616g)炊きの際の水位線が刻印されていました。「水加減は、米の上に手のひらを押し当てて手首まで」で覚えていましたが、刻印がされているとわかりやすいですね。

LOGOS製兵式飯盒

飯盒の中は、中蓋が入っています

LOGOS製兵式飯盒

2合炊き、4合炊きに合わせた水位線が刻印

飯盒自体は軽いですが、作りもしっかりとしており、外蓋も中蓋もしっかりと閉めることができます。実際に使用するとこげ付きや塗装剥げなどはあるかと思いますが、作りがしっかりとしていれば長く使い続けることも可能でしょう。価格もお手頃なのもおすすめです。

キャンプ場で使用した際もレビューしますのでお楽しみに!

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